「今日ね、正美がね―――。」 富渡は簡単に言うとおしゃべりさん。 でも、そのおしゃべりが 嫌じゃなかった。 むしろ、好きだった。 「そうだ!瓜生君! 大学卒業したらどうするの?」 「俺? 俺は、カメラマン目指すよ?」 「そう……なんだ…。」 ん? なんで、 そんな悲しい顔をするんだろう…。 「どうか……した?」 「えっ!?」 「顔に書いてる(笑」 「えぇ!!?」 良いリアクション(笑 「なんかあるなら、言ってよ。」