俺様王子のお姫様



「海地‥」

「ん?」

「俺、もう逃げんのやめる」

「?」

「謹慎明けたら、
星空にもう一回告る」



俺がそう言うと、
海地は満足そうな笑顔で


「気づくのおせぇよ!」


と、言った。