「あぶないじゃない!!」


「ごめん、ごめん!!」


栞は手を合わせて
舌を出しながら謝った。



「フッ、栞は相変わらずだね?
まさかここまで自転車で来たの?」


「もち!!(もちろん)」


「プッ・・・
相変わらず豪快やね?」


「まぁね、それが私でしょ?」


「まぁね。」


そんなことを言いながら
私たちは笑った。