「絵里奈、一人は寂しいよ・・・
一人で抱え込んじゃダメ。
あなたにはあんなに
素晴らしい仲間がいるんだから。」


「お母さん・・・」


お母さんは笑顔で、やさしく
絵里奈の背中を擦った。




「絵里奈・・・」


私は病室に入り絵里奈の名前を呼んだ。



「えっ!? 初音!?
なんで・・・?」


「話して・・・
あなたの抱えてるものを・・・」


「初音・・・」


私がそう言うとお母さんは
ニコッと微笑んだ。