「初音、どうゆうことやねん?
おまえは絵里奈と会ってたんか?」


栞が初音の右肩を揺らすと、
初音はコクリと頷いた。



「絵里奈は・・・
絵里奈は何してるねん?
何で今日来んかってん?」


栞が初音に詰め寄る。


「絵里奈は・・・
来られへんねん・・・」


「来られへん?
何でや?」


「絵里奈・・・
入院してるねん・・・」


「入院!?」


初音の言葉に驚いたのは私だけじゃない、
麻帆も栞もその言葉で固まった。