「じゃあ、そうゆうことやから。」


そう言って絵里奈は
部屋を出て行った。



飽きたって・・・何・・・?


私はそれ以上、
絵里奈を止めることができなかった。


というより動けなかったんだ。
絵里奈の言葉が私の心を
強く殴りつけたようで・・・

動けなかったんだ・・・



私たちって何だったんだろう・・・


みんなで頑張ってきた時間は
何だったんだろう・・・


絵里奈にとってKANZASHIは・・・

私たちは・・・

何だったんだろう・・・



私はその場にへたり込んだ。



その後、絵里奈を見ることはなかった。



◇◇◇◇◇