野薔薇の恋

「おはようございます。
返信ありがとうございました。

メールに綴られた文章が、これほど嬉しかったことはありません。
お見合いに賛成するメールを打ってから、私の後悔はすさまじく、とても苦しみました。
口では創一さんの幸せを願うといいながら、心のなかは全く違っていたのです。

創一さんには私だけを見つめてほしいと、強く願う自分がいるのです。

私も創一さんのいない人生はありえません。
嬉しい報告があります。

薬が2種類減りました。

まだ波がありますが、大分良くなりつつあります。

さ来週には実家に外泊許可が降りました。

土日の二日だけですが、病院の食事とおさらば出来るだけで、とても嬉しいです。

ではまたメールします。
春海」