夕焼け 地平線の向こう 何故か貴方の顔が浮かぶ 白く吐いた息 自由にならない指先 点滅したまま、いっこうに進まない文字 「はぁ・・」 ひとつ、誰にも聞こえない位の溜息をついて、見つめていた携帯のメール画面を閉じた。 この村の景色は、ずっと昔から変わる事などなく ただ、美しい。 だけど おかしい。 何だか私、どこかで.... 何か間違えてる気がする さっきから頭の中、モヤがかかった様な違和感がある。 もしかしたら私 何か 重大な何かを....