「零っていい人だね。 じゃあバイバイ。」 心なしか元気がなさそうに 見えたけど、 3組に戻ることにした。 零の気持ちや 複雑な関係に なっているなんて、 この時あたしは 気付きももしなかった。 あたしは今にも 跳びはねたい衝動を 抑えて報告に向かった。