あたしは一度部屋に戻って シャワーを浴びて 髪をお団子にして ラフな格好で寮をでた バイクは家にあるので 凜斗にむかえに来てもらう プルルルル、プルルルル 凜「はい」 風「もうつく?」 凜「もう坂下まで来てるけど 上まで上がったほうがいい?」 風「んー、めんどいから そうしてほしいけど この学校、生徒のほとんどが 白龍だからこないほうがいい 下まで行くから待ってて」 凜「わかった」 .