ツンデレ姫VS俺様王子




「なんであたしまで隠れなきゃなんないのよ!」

「絶対俺の居場所言うだろ!」



あ~なるほど!



頭いいのね、この人。



「ていうか、この体制どうにかしてよ!」

「ちょっ黙ってろ!」



今の状況は座ってて、赤羽隼人に後ろから抱きしめられてる。



さらに口を抑えられた。



こんな状態であたしの頭はパニック状態!



誰か助けて~!!