「...はや、と......」 聞こえてきた 光の干からびた声。 「おう!助けにきたぞー!」 すでにもみくしゃにされていた、光。 「とっとと出るぞ!」 俺は光の手をひいて 大群?を抜け出した。 「はぁ......」 「2人とも大丈夫?」 「おー、なんとか。」