ツンデレ姫VS俺様王子




「...はや、と......」




聞こえてきた

光の干からびた声。




「おう!助けにきたぞー!」




すでにもみくしゃにされていた、光。




「とっとと出るぞ!」




俺は光の手をひいて

大群?を抜け出した。



「はぁ......」

「2人とも大丈夫?」

「おー、なんとか。」