「光くん、隼人と遊ばなくて、きっと寂しがってるよ?」 「そうか?じゃあ、3人で遊ぶかっ」 「うんっ!」 俺のこの判断が全て悪かったんだ。 「隼人ー」 「ん?」 「鈴香のこと好きー?」 「いや、大好きっ」 そう言って俺は、鈴香に抱きついた。 「ずっと一緒だからなっ」 「うんっ」