「冗談だよね!?」
「俺、そういう冗談言わないけど……」
南くんは真面目な顔してあたしを見てる。
「ところで、話って、何?」
「今度の文化祭の投票、佐々木さんに入れようかと思って」
……なんですと?
一瞬、わけがわからなくなる。
南くんが……あたしに投票?
「なっ……ななななな、なんで!?」
「そんな驚く?」
「え、だって……なんであたし!?」
「まんまの意味。眼鏡、絶対かけない方がいいよ」
嘘ぉ……。なんで南くんまでそんなこと言うの?
「俺、そういう冗談言わないけど……」
南くんは真面目な顔してあたしを見てる。
「ところで、話って、何?」
「今度の文化祭の投票、佐々木さんに入れようかと思って」
……なんですと?
一瞬、わけがわからなくなる。
南くんが……あたしに投票?
「なっ……ななななな、なんで!?」
「そんな驚く?」
「え、だって……なんであたし!?」
「まんまの意味。眼鏡、絶対かけない方がいいよ」
嘘ぉ……。なんで南くんまでそんなこと言うの?


