彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「いーじゃん。ちょうど、あそこにいるヤツらに見せつけたかったし」


「見せつけるとか……。九条くんらしくないよ」


「そーか?」


「うん……、だってね。九条くん、そういうことしないって……聞いたし」


「聞いたって?誰に」


「九条くんの友達。……九条くんは奥手だって」





あたしがそう言ったら、九条くんは目を丸くした。


「どいつだよ」


「音楽で一緒の……」


「ったく、余計なことをペラペラと」