彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

校舎裏にたどり着くと、九条くんがゴロンと横になる。


それに合わせて、あたしも横になった。


「は~っ、スッキリした」


九条くんは思いっきり息を吐くと、清々しい顔をして顔をあたしの方に向ける。


「スッキリって……。まさかあんなこと言うなんて思わなかった」


「そうか?ああ言った方が、もうお前にコクるやつ出てこないと思ったし」


「あたし、そんなにモテないよ……」





あたしがそう言ったら、九条くんは思いっきりため息をついた。


「無自覚女……」