彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「……あたしも、会いたかった」


思いきって口に出してしゃべったら……。


とんでもないことに、マイクがあたしの声を拾っていて、


体育館中に、あたしたちの会話が流れてしまった……。





途端に、ギャルたちが騒ぎ出す。


「ちょっとあんた!あたしの九条くんに、何言ってんのよ!?」


ヤバッ!!


「九条くん、どうしよう。あたしがどんくさいから……」


困り果てて九条くんを見上げると、なんだか嬉しそうにあたしを見てる。