彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

今の流れで、九条くんはあたしの隣に立つ。


そしてあたしを横目に見ると、微かに笑って、口パク。


周りがザワザワしていて、よく聞こえなかった。


……え?


あたしも口パクで返すと、九条くんがそっと耳元に近付いてきた。


「会いたかった」






……キャー!


久々に会って話す会話が、こんなに甘くていいの!?


恥ずかしいけど、頑張るって決めたから、あたしもすぐに言葉を返した。