彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

緊張もMAXに達して、足がガクガクと震えてくる。


他の女の子に負けたくない一心で来たけど、


普通で考えたら、あたしが選ばれること自体がおかしいんだよね。


九条くんと同じステージに立ちたくて、ここまで来たけど。






そう思って、さっきまであたしから離れた場所にいた九条くんを見ようとしたら……。


九条くんはいつの間にかあたしの近くまで歩いてきていて、


あたしに気を取られている南くんの襟元を、思いっきり掴んで引っ張った。






「うわっ!!」