彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「あっ、あたしは、九条くんとそんなこと、しないから~っ!!」


「いやいや、そんなことって。したくせに~。キーッス!」


九条くんの友達は、すっごく嬉しそうな顔をして、あたしの唇に人差し指を押しあててきた。


……!


そんな仕草だけで、恥ずかしくなってくる。


「しっ、してないから。あたしたち、まだ……手、つないだだけ……」


「……へ?ウソだろ」


あたしの目の前で、顔面蒼白になってる。


「ウソじゃないよ」


「ちょっと前に、昼休み……キス、したよな?ボタンつけながら、ほら……」


「……なんでそのこと知ってるの?」


あたしがそう言うと、九条くんの友達は、苦笑いしてる。