彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

……良かった。


九条くんじゃ、なかったんだ。


ホッとしつつも、さっきのシーンを思い出すだけで、顔から火が出そうになる。


「さっきのって、彼女……」


「そーそー。ここなら誰も来ないって九条に聞いてたからな?ちょっと調子にのって……。

したら亜美ちゃん来たし?半泣きで、逃げられたっつの」


九条くんの友達は、ペラペラとしゃべり続けてる。


「嫌だな~。亜美ちゃんに見られちったし。どう?見た感じ、九条のとどっちが激しかった?」