彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

気にならないってことは……。


あたしと一緒にいるの見られても、平気ってことだよね。


そういえば、すれ違い様に誰に振り返られても、全然余裕そうな表情してる。


「あたしみたいなの、気が小さいっていうのかな……。

よく考えたら、クヨクヨ考えたりしてる時点で、暗いよね」


隣を歩く九条くんを見上げると、フフッて笑ってる。


なんでだろ。また笑ってる……って思ってたら。


「じゃー、俺も気が小さいかも」


「え、九条くんが!?全然そんな風には見えないよ?」


「そ?意外と小さいよ。……お前、限定だけど」