彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「ちょっと冷たく言ったからかな。案の定、さっきみたくすげー怒ってたけどな?」


「何も、冷たくしなくても……」


「嫌われた方が、諦めつくかと思ってさ。それに、俺のいい加減な付き合いに、あいつ巻き込むの嫌だったから……」


九条くんは、両手を重ね合わせて自分の足の上でポキポキ鳴らす。


いつも落ち着いてるのに、その仕草は、なんだか落ち着かない様子に見える。


「和香ちゃんは……学校の子たちと違ったってこと?」


「そーだな。……特別」


特別……?


それって……。