彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「塾……」


「えーっ!!九条くんが塾!?」


「ほらな……だから言うの嫌だったんだって」


九条くんは、苦笑いして頭を垂れる。


イメージじゃないよ!?


あ、だけど中1のときの九条くんは賢かったし、あたしに勉強教えてくれたりしたもんね?


「ご、ごめん。それで……?」


「んー……ただ、そんだけ」


「そう言っても……告白……されたんだよね?」


塾って、教科によって週に何日もありそうだし、学校より仲良くなりそう……。


「まぁ、あいつとはよく喋ってたし、なんか好かれてたみたいで……。だけど俺、全然そういうつもりなくて」


九条くんは、困った顔をして軽く首を振る。