彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「普通にって、普通じゃないから!」


「普通……いや、それ以上かも。うーん、どーだろな。他のやつと比べたことないしな」


程度なんか聞いてな~い!


しかもそこ、真剣に考えなくていいからっ。


「あ~もぉ、ジタバタするなって。危ないから……」


ひゃっ!


九条くんに後ろから抱きつかれ、顔を上げると、女子の塊がこっちに向かって歩いてきてるのが見えた。


しかもあれ、和香ちゃんだし!


こんなの見られたら、何言われるか……。


「く、九条くん……離れて?友達が来た」


「えー?あぁ、あいつか……。ちょうどいいから俺から言おーか」


「いいっ!お願い、それだけはやめて」