彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「こーいう反応する亜美が、好きだから……」


それって、いいのか悪いのかわかんないよ。


それにしても、今日って抱きつかれたの何回目!?


「あ~、もぉこのままどっか連れて行きてー……。な、今からサボっちゃおーか?」


「サボる!?そんな、どこ行くの」


「どこって、具体的に言われると困るな……」


九条くん、あたしを見て苦笑いしてる。


「そっか、ノリで言っただけ?いちいちマトモに返してちゃ、ダメだよね」


「いーんじゃないの?俺にしちゃ、全部新鮮で楽しい」


九条くんはあたしから体を離すと、廊下を歩き始めた。


新鮮?楽しい?


九条くんが嫌じゃないならいいんだけどね……。