彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「怖ぇ~」


「見た?今のはないよね……」


「和香ちゃん、亜美ちゃんのことやっかんでるんじゃない?」


「ハハ、女の嫉妬は見苦しいな」


事の成り行きを見ていたクラスメイトが、口々にそんなことを言い出す。


グループのメンバーも近寄ってきて、落ちた眼鏡をあたしに手渡してくれた。





「何あれ、今のはやり過ぎだよね。あんな子だと思わなかった」


「あたし……和香ちゃんときちんと話したかったのに」


「亜美ちゃんはよくやった方だよ?あたし本当言うと、キツいし和香ちゃん苦手だったんだよね」


「えー、そうなんだ。あたしもー」


友達二人が、顔を見合せ同意してる。