彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「どした?なんか元気ないよな。反応薄~」


それは、九条くんがドキドキさせるからだよ。


あたし、どーにかなっちゃいそうなんだから。


「九条くん、中2で一気に伸びたよね。」


「だろ?頑張ったし」


九条くんはあたしを見て得意気な顔をする。


「えーっ、頑張ってなれるもの!?」


「おー。気合い?」


「気合いっ!?そんなのでなれたら、あたしだって気合いで成長期止めたかったよ」


あたしがそう言うと、九条くんは小さい子をあやすように、あたしの頭をなでた。