彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて

「そーいや俺らって、クラスの凸凹コンビだったよな。どう?今は俺のが追い越してると思うけど」


九条くんは側に立って、あたしの頭上に手のひらを軽く乗せて身長を測る真似をする。


胸元のシャツが頬に軽く触れ、あたしの心臓は再びドクドクいいだした。






ド……ドキドキさせないでっ!?


慌てて見上げるも、九条くんはあたしのそんな気を知りもしないで、無邪気に笑ってる。


「やーっぱな。全然余裕~」


見たらわかるってば!なんて言うこともできず、あたしはガチガチに固まっていた。