近くに一緒に一杯飲める友人でも居ればいいのですが、みんな亡くなり親しい友人は最も近くても関西まで行かないと居ません。
まったく一人だけの正月が過ぎていきます。
時間軸を過去にずらせばそこには家内がいます。
故マシュも「えへ」とした顔で遊ぼうよと近寄って来るでしょう。
僅かの時間の間に誰も居なくなってしまった。
そういえば「いじめから救ってくれた捨て猫」というタイトルの作品を執筆した中に登場する友人に、昨年まったく偶然に弁当屋さんで会いました。
彼は私の作品を読んでくれていたようで私のことを心配してくれました。
ありがたいことです。
私は時間だけが過ぎる中、家内が最後に見た京都の風景を探しに行くことを決めました。

