死への救急搬送


私はもう質問するのを止めました。

「どうも仕事明けの日にわざわざありがとうございました」

隊員に言って隊員に渡していた質問書と回答書を回収しようと手に持った瞬間担当長が立ちあがり、私の手から質問書と回答書をむしり取りました。



「何をするのですか」



私は担当長から強盗のような態度でむしり取られます。


私に向かって担当長は厳しい顔つきで言いました。



「コピーしてくるだけです」



すべて取られました。



私は何という態度であろうかと思いました。



「そんな態度をしなくても質問書は二部あるからあげますよ」



担当長は部屋から出ていき回答書をコピーして戻ってくるとポイと私の方角へ放り投げました。