幼なじみ〜春夏秋冬〜

「気持ちいいね」



あたしと夏兄は砂浜に裸足になり腰を下ろしていた。



太陽の光でキラキラと輝く波。



サラサラとして暖かい砂浜。



そう、ここは海。



子供の頃から毎年来ている思い出の海だった。



「小春は行きも帰りも爆睡してんだな。あそこでソフトクリーム食った記憶しかねえんだもんな」



夏兄しつこい…



まあ、確かにそうだけど…