幼なじみ〜春夏秋冬〜

「秋高にも言ってくる!」



「え?!」



立ち上がった雪姉の腕を、思わず掴んで引き留めていた。



「あとでメールしとくからいいよ」



とか言いながら、あたしは海の時のように曖昧にしようと思っていた。