「なんか変な男の子が家の前に立ってるんだよね。何だろ?ストーカーって感じでもないし」
ロッカーで早速彩と沙織に相談した。
「男の子っていくつくらい?かっこいい?」
彩が興味を示した。
「んーー、10代かな?高校生?制服着てなかったけど」
「高校生かあ・・・。でも、そうとう美少年ならありだね。で?」
「気持ち悪いんだって!2日連続だよ」
「まあ、まあ。今日の飲み会忘れてないよね?5時半には会社を出るからね!じゃあね!」
ロッカーのドアを閉めパタパタと走って行った。
「美樹のマンションの人を迎えに来てるだけなのかもよ。女の子とか。怪しい感じじゃないんなら。でも、気をつけてよ何かあってからでは遅いし。しばらく時間ずらしてみたら?」
冷静な沙織の意見。
「そうだね。背も私くらいだしひょろっとしてるからいざとなったら倒せそう」
笑って見せた。
ロッカーで早速彩と沙織に相談した。
「男の子っていくつくらい?かっこいい?」
彩が興味を示した。
「んーー、10代かな?高校生?制服着てなかったけど」
「高校生かあ・・・。でも、そうとう美少年ならありだね。で?」
「気持ち悪いんだって!2日連続だよ」
「まあ、まあ。今日の飲み会忘れてないよね?5時半には会社を出るからね!じゃあね!」
ロッカーのドアを閉めパタパタと走って行った。
「美樹のマンションの人を迎えに来てるだけなのかもよ。女の子とか。怪しい感じじゃないんなら。でも、気をつけてよ何かあってからでは遅いし。しばらく時間ずらしてみたら?」
冷静な沙織の意見。
「そうだね。背も私くらいだしひょろっとしてるからいざとなったら倒せそう」
笑って見せた。


