smoke woman



次の日の朝。

腫れた赤い目をメイクで
かくし、学校へ向かった。

「おはよー。」

シーンと静まり返る教室。

クスクスと笑う声や、
コソコソ話す声。

そんななか海永が
「あれ…」と言って黒板を指差した。



"香帆とりゅうの熱愛発覚!"


「…っなにコレ……。」