渡辺「お付きの方がお怪我を…
これはたいへん失礼いたしました」
そう言って、深々とお辞儀をする渡辺
蓮香『どうなってるんですか?』
渡辺「は……?」
何が“は?”だよ
ふざけんな…
蓮香『シャンデリアは綺麗だけど、その分危険も多いんです
きっと今彼が来てくれなかったらあたしは下敷きです
それに下手をすれば助けに来てくれた彼も下敷きになってました
今日こんなに大きなパーティーを開く予定だったんですから、きちんと整備しておいてください』
あたしは軽く睨みながら言った
渡辺「…本当に、本当に申し訳ございません」
そう言ってまた頭を深く下す
蓮香『…もういいです』
渡辺「…?…………!!そんなっ!!」
何を思ったのか渡辺は焦り始める

