蝶凛2 I Believe yourselves




暫く話をした後、渡辺さんは主催者であるため、あいさつのために人ごみへと入って言った


そこで母に近ずいて、二度目、三度目…と話しかける人たちはいたが、あたしは抜けてきた



蓮香『ふぅ…』



あたしは静かにため息をつく



つまらない…



周りに居るのは、母の機嫌を取ろうと一生懸命な人たち



目をギラギラと鋭く光らせている連中…




だから、このパーティ―はいやなんだ…




最近つまらない…なんて日はなかったのに…




と、ふと思った…



そうか…いつも高校で黒春の人たちや、蝶凛がいたからか…





周りで、こんなにも景色が変わるんだ…



あたしはそう思いながら、寂しさを覚えた…




ちょっとあってないだけなのに…