朱莉「じゃあ何もなかったんですね??」
あたしはコクリと一度だけ頷いた
するとさっきまでなぜか泣きそうだった顔が見事に真逆の表情となった
朱莉「じゃ、彼女とか今いませんね?」
またコクッと頷く
朱莉「女性関係は全くありませんね??」
またまたコクッと頷く
朱莉「じゃあ、その…えっと…」
さっきまでスラスラと喋っていたのが突然歯切れが悪くなる…
そして少しうつむき加減になりながら
朱莉「あの、一つ蓮哉先輩に言いたいことがあって………」
と少し頬を赤くしながら言う
その姿は女のあたしから見ても、可憐でかわいかった

