シュッ…
あたしの頬に鈍い痛みが走った…
それはさっき跳ねたガラスが頬を掠ったものだった
ッー…っと血が流れ出した
あたしはそれを手の甲で拭いながら、他の奴らがいる方向へとゆっくり振り向いた
蓮香『次は?』
ニヤリ…と不気味に笑う
でもその目は怒りを表していて、全く笑っていなかった
そして、あたしから出ている大量の殺気が更に恐怖を抱かせたのか
「俺…っ………」
「おい!!ヤバいって…」
と弱音を言いだすものまで現れた
その中で1人…
「お、おいっ!!こっちはいっぱいいるんだ!!!」
と言いだしたやつがいた

