爽「…出たか?」
1人で考えていると突然話しかけられた
蓮香『…出ないみたい…』
あたしは役に立てなくて悲しかった
少し俯きながらパソコンの画面をよく見る
2回も来たら普通すぐに見つかるんだけど…
とりあえず、その日は諦めよう…と思った時
パリィィィン…
どこからかガラスの割れる音がした…
蓮香『もしかして…』
爽「ッチ…またか
行くぞ!!」
と言って爽が走りだした
その横顔は少し何かに我慢しているように見えた
でも、あたしも行かないと…
これ以上
怪我人は出さない…
あたしは心にそう決めて走り出した

