「カイト王子~、カイト王子~…」


ライトタウンの象徴“ラッシュ城”の中で王子を探している1人の中年男性がいました。




「ハァ…まったく、何処に行ったんだ?カイト王子は…」



「しかし…この程度で息が上がるとは…年には勝てんな…」