先生とわたし




「千華、何したの?」


「へっ!?あれ、今のって夢だよね。あんなの…。」


「最後、声出てたけど…。」

「うそ…。恥ずかしい」


あんな夢、何で見るの!?


「あっ、もう乗り換えする準備してって、大木が言ってたよ。」


「わかった。」



テーブルの上のお菓子を片付けて、いつでも降りれるように準備した。