先生とわたし






「東京に行ったらどこ行きたい?」



「うーん…。有名な観光スポットだとみんな行きそうだよね…。でも、東京タワーかスカイツリーどっちかには行きたいな。祐チャンは?」



「俺もどっちかには行きたい。あとはその時に言うわ。聞かれたら面倒くさいし。」



「そうだね。」




後ろの席では少しずつ起き始めてる。



「次のサービスエリアで運転交代するから、今のうち智輝を起こして貰ってもいいか?」



「うん♪」



やっと寝れる~



「石黒先生、起きて下さい!!」



「うーん…。あ、千華チャンか。」



すんなり起きてくれて良かった。



「もう少しでサービスエリアに着くそうです。」



「分かった。ほら琴音、起きろ。」


琴音は智クンに任せよ。



「Thank you.」



助手席に戻るとちょうどサービスエリアに着いた所だった。



「ちゃんとトイレ行っておけよ!!」



「「はい。」」




私も一応行っておこっ。