「「ありがとう」こっちのぬいぐるみが良かったなぁ〜」 「それはダメ」 お姉ちゃんは、祐チャンがくれたぬいぐるみを指さしてた。 「何も、強く返さなくてもいいでしょ。そんなに大事なものなの?」 「うん」 当たり前でしょ。 祐チャンから貰えたんだからさ!!