旅館に戻って来て、夕食の時。 隣に座ってる祐輔が、メールを見せて来た。 「…どうする?」 「お邪魔させて下さい」 「はいはい。じゃあ、8時過ぎに来て。」 「はい」 やった 琴音と会える 早くお風呂入んないと。 夕食は急いで食べたから、どこに入ったか分からない…。