そして、お出掛け当日
張り切って萌乃を迎えに行く
萌乃は引っ越す前に住んでいた家に帰ってきたらしく、俺の家から約3分の所にある
呼鈴を鳴らして待ってると、扉が開いた
「まぁ、朔良君じゃない!しばらく見ない内に男前になっちゃってー」
出てきたのは萌乃のお母さんだった
「どうも」
とりあえず、頭を下げておく
「萌乃ったら"朔ちゃん、朔ちゃん"って毎日うるさいのよー?相当、会いたかったみたいよ?朔良君に」
クスクス笑いながら語る萌乃のお母さん
俺にとっては嬉しすぎる情報だった
そんなに会いたがってくれてたなんて…
あー…ヤバイ、顔がニヤケそう


