俺と本気と恋心



「みゅぅ…痛い…うー…うー…」

「あー…うん。ごめん」


全てが終わり…
ベットにうつ伏せになり唸る萌乃

そんな萌乃の腰を優しく撫でる俺

…初めての萌乃にはちょっと激しすぎたみたいです


「むぅ…疲れた…眠い…」

「寝ていいよ?」


俺が言うと、簡単に眠りに落ちた萌乃

スースーと気持ち良さそうな寝息が聞こえてきた


そんな萌乃の寝顔を眺めていると、部屋の扉がノックされた