楠木の目線に、山城と萌乃が俺達の存在に気が付いた 山城は俺達を睨み、萌乃は俺の所に小走りでやって来た そんな萌乃と入れ替わるように、遥は楠木の元に行った そして、俺も遥も大切なその子を抱き締める 「私の一番は…朔ちゃん」 「うん、知ってる…」 きつく抱き付いてくる萌乃 それに答えるようにぎゅっとする 「俺の一番は萌乃」 「ふふっ…知ってるぅー」 可愛い… 最強に可愛い… このままチューしたい むしろ、食べちゃいたい