side:萌乃 「お待たせしました。木苺のチーズケーキです」 バイトスタイルの朔ちゃんが、バイト仕様の格好と言葉でケーキを運んで来てくれた 「わーい、おいしそう」 テーブルに置かれた二つのケーキを見てうっとりしてると、今度はバイト仕様の遥くんが来た 「お待たせしました。ミルクティーと、レモネードです」 「…ありがとう」 飲み物を置くため至近距離に迫る遥くんに、七菜がポツリと呟いた その頬はほんのりピンクに染まってる 七菜ってば…可愛い…