恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 66258
- 最終更新
- 2008/02/15
- 総文字数
- 6,872
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 263,267
- いいね数
- 2
返って来た言葉は
『2番目でいいなら付き合うよ』
いつか1番になれるかも。
そう願い、付き合い始めた秘密の関係。
この作品のレビュー
大好きな彼にとって私は2番目。 いつも私は後回し。 それで、寂しくて、どうしようもない時に……出会った。 抱きしめてくれる彼……。 本当に自分を大切にしてくれてる人って、すぐ近くにいるんだけど、なかなか気づけない。 この物語の主人公も、そうだった。 でも 最後は温かい気持ちにしてくれる、そんな作品です。
大好きな彼にとって私は2番目。
いつも私は後回し。
それで、寂しくて、どうしようもない時に……出会った。
抱きしめてくれる彼……。
本当に自分を大切にしてくれてる人って、すぐ近くにいるんだけど、なかなか気づけない。
この物語の主人公も、そうだった。
でも
最後は温かい気持ちにしてくれる、そんな作品です。
好きな人に告白をした晴香。 でも返ってきた答えは「2番目ならいいよ…」。 こうして2番目として付き合ってきたけど寂しくて… そんな中出会ったのは康太と言う自分と似たような想いをしている人だった… 1番目の本当の意味が分かる作品。 優しく晴香を見守り励ましてくれた康太。 そんな彼の心の中にあった切なき想い… 切なくも心がほんわかするようなピュアな作品♪ ぜひ読んでみては?
好きな人に告白をした晴香。
でも返ってきた答えは「2番目ならいいよ…」。
こうして2番目として付き合ってきたけど寂しくて…
そんな中出会ったのは康太と言う自分と似たような想いをしている人だった…
1番目の本当の意味が分かる作品。
優しく晴香を見守り励ましてくれた康太。
そんな彼の心の中にあった切なき想い…
切なくも心がほんわかするようなピュアな作品♪
ぜひ読んでみては?
好きな人の中で2番目でもいいからと付き合っていた。
同じ思いを抱える康太と出会い、寂しさを分け合っている中、彼氏が本命の彼女と別れ、晴れて自分が1番になれた矢先、康太にとっての1番が自分だと知る。
人間って寂しさには弱い生き物だから、寂しい時そばにいてくれた人に惹かれるものだと思います。
誰もが感じたことのある気持ちを、分かりやすく読みやすく書かれていて、とても胸を打たれました(*^^*)
短編で読みやすいので是非読んでみて下さい。
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